最初で最後のおくりもの。
朝起きて、そのことを忘れてたくらい、遠い国の出来事だった。
普段どおり化粧して、車に乗って、前半の仕事を終えた後、思い出した。
舞波卒業か。。。
いえ、ほんとは、ずっと忘れてたわけじゃないんです。
はてなダイアリーで、「舞波」と検索し、
舞波のことについて書いてある日記を昨日の夜から今まで沢山読みました。
なぜだか涙が出てきました。
私は、舞波のいいところを知らないような人。
ベリーズのメンバーにいるなぁとしか認識してない人。
今までも、舞波については苦言を出してきた人。
でも、その舞波を囲んでいるファンの書く文章は、
これから旅立っていこうとしてる舞波と同じ、
前を向いたコメントばっかりだった。
例えば、舞波に語りかけるような口調で。
例えば、同じ心境を歌った歌の歌詞を借りて。
なぜだか涙が出てきました。
悲しいとかじゃない。
嬉しいのかな。
いつも、猫背で下ばかり見ているようなイメージだった、
私の中の舞波は、前を向いて旅立っていったから。
最初で最後の、舞波への贈り物。
きっとずっと、8人だったBerryz工房は忘れない。
ありがとう。